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解体工事で発生したコンクリートガラの利用方法のご紹介

こんにちは

 

11月も中旬になり、一気に気温も下がってきましたね。

今年も残り1ヶ月ちょっとです。

来年もよい年を迎えられるように、従業員一同、日々頑張っています

 

さて、今日は解体工事で発生したコンクリートガラの利用方法についてご紹介します。

 

まずコンクリートガラは当社、中島リサイクルセンターで中間処理され、再生砕石へと生まれ変わります。

その後の利用方法は多岐に渡りますが

写真は当社で、使用例の一例として、大阪南港の夢洲に搬入した時の写真です。

 

 

10月に9船、11月に4船、計1300tを搬入しました。(10tダンプにすると130回走った計算になります。)

大阪の焼却場からでる最終焼却灰の埋立地である夢洲最終処分場で

焼却灰を埋め、その上に再生砕石を敷き、新しい道路として再利用されています。

 

 

また最近での再生砕石の利用方法としては、太陽光パネル架台下の路盤材として使用されています。

当社では現在、愛媛県今治、大分県国東(くにさき)へ搬入を行っています。

四国・九州では太陽光パネルの需要が伸びてきているため、今後も再生砕石が活躍すると見込んでいます。

 

その他写真については、写真集をご覧ください。

 

再生砕石の利用をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。

問い合わせは、中島リサイクルセンター 担当 新城 昌彦 までご連絡ください。

 

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